これから出産を迎える方のために、私が3人出産した際に感じたことや産後の給付金について書きたいと思います。
まず、最初に妊娠が発覚すると会社や上司に報告しますよね?
大体この報告のタイミングが安定期を迎える妊娠4ヶ月~5ヶ月頃です。
まだ人によっては悪阻があったりして、出勤するのも辛い時期ですよね。私も3人目の時は悪阻がひどく、電車に揺られると車酔いのようになってしまい1時間の電車通勤が本当に地獄でした。私の場合、悪阻が長く8ヶ月頃までこの状態が続いたので産前休暇に入るまで30分早めに家を出て何度の途中下車して出勤していました。
今でも妊娠中の時短の制度はありますが( 男女雇用機会均等法13条 )、この制度を使うには医師の指導を受けた場合となっています。でも、悪阻なんて個人差ですし医師によってはこのくらい大丈夫ですよ!なんて言われてしまいますよね。。
それに職場がいくら理解があっても、さすがに何日も遅刻したり早退したり・・・なんて出来ないですよね。
本当に悪阻は人それぞれなので、自分に合った軽減法を早く見つけるに限ります。本当に辛かったら会社も退職という道もあります。でも、私はもし有給休暇を使って休みながらでも出社出来るのであれば絶対に会社を辞めないほうが良いと思います。
その理由は2つです!!
①出産後、育児休暇期間に給付金が受け取れる!
②子育てしながらの就活は思っているより難しい!
まず、①についてですが産後受け取ることのできる給付金は3つあります。
まず、最初に受け取るものが 「出産育児一時金」 です。
これは継続して1年以上社会保険に加入している人であれば「出産育児一時金」として42万円が支給されます。これは、大体の人が産院でのお支払いとして使っているのではないでしょうか。(直接支払制度というものがあり、この42万で産院の支払いができるので差額のみ退院時に払えばOK!ただし、産院によっては出来ない場合もあり。)
そして、次に受け取ることができるものが「 出産手当金 」です。
こちらは、産前休暇と産後休暇で何日お休みしたかによってもらえる金額が異なります。産後休暇は産後8週間と労働基準法で決まっているので、大体が産前でのお休みをどのくらい取得したか?ですね。こちらも支給条件としては、被保険者期間が1年以上あることです。
基本的に金額は産前休暇6週間と産後休暇8週間の98日間で計算します。振込まれる時期としては、産後8週間が過ぎてからの支払いなので早くで産後2ヶ月後くらいになります。
最後に育休中に受け取ることができる給付金が「育児休業給付金」です。
こちらは、育休中2ヶ月に一度受け取ることができます!支給条件は休業開始前の2年間に賃金支払い基礎日数が11日以上である月が12カ月以上であること。つまり、正社員で2年以上努めていれば問題ありません。また、育休は通常子供の1歳の誕生日の前日で終了ですが保育園に入れないなどの理由があれば、最大2年まで延長できるようになりましたので最大2年間は給付金を受け取れるようです。
金額も詳しく知りたい方は下記リンクまで↓

出産後、会社勤めを辞めていなければこんなに手厚く給付金を受け取ることができます!!確かに悪阻の時期は辛いですし、会社でも妊婦なので肩身の狭い思いをするかもしれません。ですが、やはり産後にこれだけの保証があると気持ちにも余裕ができます。
辞めない方が良い理由として②でも挙げましたが、子供が小さいうちの就活は本当に大変です。私の身近でも、子供が小さい=緊急のお迎えや呼び出しが多いだろうという理由で何社も不採用だったということがあります。
もちろん、無理をして働き続ける必要はありませんが大変そうだから辞めようかなと考えているのであれば、一回辞めなかった場合にどのくらい給付金が受け取れるのか計算してみても良いかもしれません。
ちなみに、退職後6ヶ月以内に出産をした場合は「出産育児一時金」は受け取れますので勤務先に相談されることをおすすめします。






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